パーキンソン病に対するリハビリテーション(オンデマンド配信)
・講師:石井慎一郎
・動画視聴期間:10月1日(火) 0時 〜 10月31日(木)24時
・動画時間:約120分 × 4回分
★受講費11,000円(税込)
【概要】
パーキンソン病は高齢になるほどかかりやすくなる病気で、日本では1,000人に1~1.5人くらいの割合で患者さんがいるといわれています。パーキンソン病では、黒質のドパミン神経の減少に加え、他の中枢神経や自律神経もダメージを受けます。これにより、手足の震えや筋の固縮、動作障害などの代表的な症状に加え、精神症状や自律神経の障害などが複合的に出現し、リハビリテーションに難渋する場合も少なくありません。 パーキンソン病は、何年もかけてゆっくりと進行する病気です。
以前は、「パーキンソン病を発症すると、10年後には寝たきりになる」といわれていました。しかし、近年では薬物療法や適切なリハビリテーションによって、パーキンソン病の完治は難しいものの、進行を緩やかにすることが可能であると言われています。 しかし、実際の臨床場面では難渋するケースも少なくなく、リハビリテーションをどのように進めていけば良いか悩む場合も多いのではないでしょうか?私自身もデイサービスでパーキンソン病の利用者さんを見る機会が多く、様々な視点からの介入が重要だと感じています。 本講習会では、より実践的な内容を中心に講習を行なっています。
今後のスケジュールも調整中です。 coming soon...